WordPress運用に最適なサーバーのConoHa WING。表示速度も速く、無料独自SSLも利用できるため、ブロガーにも人気の高いレンタルサーバーです。しかし、運用していると「[ConoHa] SSLサーバ証明書更新のご案内(20日前)」のお知らせが届くケースがあります。

そこで本記事では、上記のメールが届いた場合の対処法について解説します。

[ConoHa] SSLサーバ証明書更新のご案内(20日前)とは?

ConoHa WINGでウェブサイトやブログを運用している場合、無料独自SSLを利用して誰でも簡単にセキュアなサイトを構築できます。

SSLサーバ証明書には有効期限が存在しますが、通常はConoHa WING側で自動更新を行ってくれます。

[ConoHa] SSLサーバ証明書更新のご案内(20日前)

しかし、何かしらの原因で自動更新に失敗すると「[ConoHa] SSLサーバ証明書更新のご案内(20日前)」のお知らせが利用者側にメールにて届きます。

SSLサーバ証明書の自動更新が失敗する理由と対処法

ConoHa WING側の自動更新が失敗する理由には、さまざまな要因が考えられますが、代表的なケースは以下の通り。

  1. ConoHa側の不具合
  2. ネームサーバーがConoHaを参照していない
  3. Aレコード(wwwあり・なし)がConoHaを参照していない
  4. アクセス制限・リダイレクト設定をしている

①のConoHa側の不具合だった場合、利用者側の問題ではないため、手動更新で解決します。

②と③については、ドメインを他社で管理している場合、ドメインの管理元にて設定を行いましょう。

ConoHaとCloudflareとの相性が悪いため、利用している場合は注意が必要

④のアクセス制限・リダイレクト設定を.htaccessで行っている場合、一時的に無効化を行い手動更新することで解消します。

[ConoHa] SSLサーバ証明書を手動更新する手順

[ConoHa] SSLサーバ証明書を手動更新する手順

一旦、ConoHa WINGのサーバー管理画面にログイン。

サイト管理 > サイトセキュリティ > 独自SSL > 無料独自SSL を開き[OFF]をクリック。

[ConoHa] SSLサーバ証明書を手動更新する手順

[無料SSLをOFFにしますか?(処理には一定の時間がかかります)]とモーダルが表示されるため[はい]をクリック。

[ConoHa] SSLサーバ証明書を手動更新する手順

正常に設定の処理に移ると[設定中]と表示されますので、完了するまで数分~数十分程度待ちましょう。

設定中はウェブサイトが一時的に表示されなくなります。
[ConoHa] SSLサーバ証明書を手動更新する手順

しばらくすると[設定中]の表示が消えるため[ON]をクリック。

[ConoHa] SSLサーバ証明書を手動更新する手順

先ほどと同様、正常に設定処理に進むと[設定中]と表示されますので、設定が反映されるまで数十分程度待ちましょう。

SSLサーバ証明書の自動更新が失敗する理由と対処法

設定が反映されると[利用中]と表示されます。

SSL化成功

アドレスバーに表示されている鍵マークから、SSLサーバー証明書の有効性を確認できます。先ほどまで閲覧できなかったサイトも無事表示されるようになりますので、以上で設定は完了です。

まとめ

ConoHa WINGでは無料独自SSLを利用できますが、設定環境やConoHa WING側のトラブルが原因によって自動更新に失敗するケースが存在します。

SSLサーバ証明書の有効期限が切れてしまうとサイトが表示されなくなるため、原因を特定して適切に対処しましょう。

記事タイトルとURLをコピー